お引越しの話の続きです。
自分には必要がないものでも、それを欲しい人達がいるかもしれません。
雑誌や書籍、DVD、衣類 などなど
ブックオフやハードオフなどのリサイクルショップに持ち込んでもいいのですが、メルカリなどで調べて少しでも価値があるものなら、フリマアプリで売った方が小遣いになりますよね。
問題は慣れていないと結構面倒くさいってことが難点ですね。
簡単な処分方法は、ブックオフや自治体の古書回収の時にまとめて出してしまうことかな。
フリマアプリで売ってみよう
メルカリをよく使うので、メルカリを例にしてみます。
その1:アカウント作成
アカウントを持ってなければ、まずは作成。
一つのアカウントで買うことも、売ることもできるので、メルカリで商品を購入したことがある人なら、そのアカウントで売る事もできます。
メルカリはスマホでの売買がやりやすいように、スマホアプリがよくできているので、アップルストアかグーグルプレイからメルカリアプリをダウンロードして、アカウントを作成します。
指示に従うだけなので、簡単に作成することができると思います。
出品する
これも、アプリの出品タブから指示に従うだけです。
商品の写真を撮らなければいけないですが、スマホのカメラで撮影してしまえばOKです。
商品画像の質が悪いと売れない、みたいな言い方をしている人達がいますが、本業にするならいざしらず、不用品が売れればよい程度なら、商品がわかって、ある程度の状態が見れればいいと思います。
気軽にバシバシ撮影してアップしましょう。
あとは、商品がわかるタイトルと状態の説明文、販売したい価格や発送方法を、アプリの指示に従って入力するだけです。
あくまでも、売れたらいいな!くらいの程度なら気張らずに出品してみるといいと思います。
販売価格を決める時は手数料や、送料に気を付けましょう。
販売手数料として販売価格の10%が引かれます。
送料は着払い、元払いが選択できますが、メルカリは出品者負担がローカルルールみたいになっているので、それも考慮しましょう。
もちろん、着払いでの出品もできますが、購入者が着払いと知らずに購入してしまうと厄介です。
着払いにした方が、出品価格を安くできますけどね。
売れてしまったら
売れると嬉しいけど、面倒くさいです(笑
出品時に設定した、売れてから、発送までの日数内に発送しないとアカウントに傷がつくことがあります。
ですので、自分が梱包・発送できる日数の設定をしておくといいです。
まずは、梱包です。
商品のサイズに合わせて、なるべく送料が安くなる梱包・発送方法を選択。
定形内、定形外郵送や、レターパックの活用、ネコポスなどなど。
発送したら、発送の連絡をして商品が購入者に届いたら、受け取り連絡、評価をして終了です。
手数料と送料を引かれた金額がメルカリポイントとしてアプリ内にプールされます。
メルカリで便利なのは、このポイントをメルペイにチャージして、コンビニ等でお買い物ができることです。
もちろん、現金として自分の口座に振り込みの申請もできます。
その際の振込手数料は200円かかりますので、都度、振込申請をするのではなく、まとまった金額になったら振込申請するといいかも。
注意点として、慣れないうちは壊れやすいものや、割れ物は出品しない方がいいかも。
商品が届いてから、動作しないだとか、割れていたとかになると処理が面倒です。
どんな不用品が売れているのか
話題になったのが、トイレットペーパーの芯です。
今でも、メルカリで「トイレットペーパーの芯」で検索窓に入力・検索するとかなりの人数の方が出品しています。
使わなくなった調理器具や、すぐに使えなくなる子供服とかも人気ですね。
子供のおもちゃになるようなものでも、安ければ売れるかも?
いろいろと検索してみると、とても面白いですよ!
一度、チャレンジしてみてくださいね。